私にミニマリストの考え方を教えてくれた本
こんにちは。今日は、ミニマリストという言葉を知るきっかけになった本の紹介をします。その本の名前は、佐々木典士さんの ぼくたちにもうモノは必要ない。です。モノを捨てて身軽になった事で変わった事、どうやってモノを捨てれば良いかが事細かに書かれています。
ただ、モノを捨てるだけで得られるものがあるならと私も捨てる事を試すようにしてみました。今までのブログ内に書いている通り、かなりの物を捨てたかと思います。私の中で実感できた効果は下に書きます。
1.部屋が綺麗になった。
当たり前ですけどモノが少なくなったので部屋は綺麗になった。これは至極当然の結果だろう。物を減らした事で、無駄な収納スペースも減り、床の面積が増えました。
2.使ったら、しまう、洗うがある程度習慣化した。
これは、なんでか分からないけど気をつけるようになった。物を減らした事でしまわないと、洗わないと次に使う時に困るようになったからというのも大きい。
3.自分の持ち物が把握出来るようになった。
もっているモノが少ないのと捨てる時に何が必要で何が不必要かを吟味したので何をどの位持っているかを正確に覚えるようになった。だから、無駄遣いも減った。これあったっけ?って思って取り敢えず買っとくかとはならなくなった。
4.自分を見つめ直す時間が増えた。
断捨離をする時に自分は何が必要なのかなと考えるので自分の好きなもの嫌いなもの、必要なもの不必要なものがわかって自分の事を知る事ができた。
物を捨てただけでこれだけの事が出来たと考えれば結構凄い事だと思う。
では、また!