TOEIC の必要性について

どうも。みなさんこんにちは。今日は、社会人の英語が出来るかどうかの1つの基準になっているTOEIC についてお話ししたいと思います。私も海外駐在員の端くれでありますので、グローバル化が叫ばれている昨今、その波には逆らう事ができません。私の所は、TOEIC 600点というのが達成すべき第一目標となっております。私は去年達成しました。元々350点くらいだったので、一日2-3時間勉強して、半年後くらいにやっと達成しました。巷で売られている本には半年で800点達成とか書かれていますので、かなり遅い方なんでしょうね。そして、私が気になっていたのが私自身に生活上で変化が起きるかどうかという事です。結論から言いますと変化なしです。強いて言うなら、英語を読むスピードが上がった様な気がする…くらいでしょう。あくまでも気がするレベルです。スピーキング、ライティングに関しては変化なしです。相変わらずのブロークンイングリッシュというやつですね。30単語くらいで意思疎通してます。笑

 

では、TOEICは必要なのでしょうか?正直個人でTOEIC に関係なく自主的に勉強してるよ!という方は必要ないと思います。英会話力とかには結びつきませんので。ただ、会社としてグローバル化推進を目標とすると自主的に勉強してもらうには個人の目標が必要になるので、とりあえずTOEIC を受験する様にするしかないと思います。会社も手間をかけたいわけではないはずです。まぁ、英語をベラベラ喋れって言われるわけではないので本人の努力次第でどうにでもなるTOEIC 600点という目標はある意味優しいですよね。

私ごとですが、次の目標は770点と上司に進言しました。頑張っていきたいと思います。

因みに私の最近の勉強方法ですが、朝英語を聞いて会社の始業までリスニングとリーディングを勉強してます。夜帰ってくるともう眠いんですよね。10時30分に寝るともう無理です。後は、会社から帰ってきた後に勉強する気にはなれないんですよね。モチベーションの上げ方が分からない。

では、また。