TOEICのための学習

こんにちは。今日は、英語の勉強について書こうかと思います。私の場合は、ベトナムに駐在しているため、会社内のコミュニケーションは英語です。ベトナム語が喋れれば良いのですが、覚える気が全く無いため全然喋れません。挨拶しか出来ないです。英語をどうやって習得したかというと会社内で喋る必要があったため、勝手に覚えた感じです。同じ人と何回も喋ると色んなシチュエーションになります。その時どきで、何となく言いたい事は伝わるものです。なので、この人はこれをいう時、この言葉を、使うんだなという事が分かります。それを繰り返しているうちに言葉が伝わるようになりました。ただ、文法とか気にしていないので、新入社員とコミュニケーションが取れないという欠点があります。長く会社に勤めている人や元々察しの良い人は、わかるのですが。ここは、発音の違いもあるかもしれません。

こういう仕事に勤めていて思うのが、英語が喋れると結構重宝されるなという事です。ある程度、技術的な事が分かっていて、英会話が出来る人はあまりいません。私も会話はからっきしですけど。なので、製造業に勤めている人は英語を頑張るというのは、1つの手だと思います。海外駐在が出来れば、お金は貯まりますし、中々出来ない経験が出来ます。普通の人は、海外で何年も暮らしたりしませんからね。日本が一番居心地が良いのは、間違い無いですから。

社内で英語が喋れるという事を示すにはどうしたら良いでしょうか?答えは1つです。社内で設けてある公式の検定で良い結果を残す事です。色々とあると思います。TOEICなどの一般的なテストから、社内のみの英語テストなど。私の場合は、TOEICです。こういうテスト形式のものはひたすら問題集を解く事をまずはお勧めします。その後に基本的な部分に戻った方が良いです。恐らく文法と単語をコツコツとやるのが最終的な900点台を取る近道だと思うのですが、この勉強法は、最初のうち点数が上がりません。やる気を無くすかと思います。それに比べて問題集を解くのは、問題の傾向を掴む事が出来ます。これだけでも大分変わります。私の場合は、最初の問題集を解いた時点で、400から500まで点数が上がりました。そこから、さらに3冊解いて660点です。現在は停滞しています。勉強をあまりして無いですからね。後、ベトナム英会話教室はほぼ無意味なのでやめましょう。社内の子と喋って、自分で英会話教室の時間と同じだけ勉強した方が確実にレベルが上がります。

長々と書いてしまいましたが、TOEIC であれば公式問題集を解く!まずはこれだけで良いです。そのかわり問題集のわからない単語、わからない問題が無いくらいやって下さい。一回解いたとかは、論外です。

では、また。