服の断捨離をして分かったこと
今日は服の断捨離をして分かったことを書きます。2月から断捨離を始めて、服も約20着は処分したかと思います。その中で、何個か発見した事があります。
1.服は、必要最低限で良い
私も最初は服をたまに買い古い服もまた着るかもしれないと思って取っていました。しかし、また着るかもしれないなんて機会はほぼ訪れません。私の場合20着処分して後悔した服はまだ1着も無いです。というかよくよく考えれば、自分が着ない服を捨ててるだけなので困るはずもないんですけどね。
タイトルで書いた必要最低限は、洗濯の頻度です。私の場合は、休日以外毎日ハウスキーパーの方が洗濯してくれるので、2着あれば充分です。
2.自然とオシャレになる
少ない服で、自分の服装を考えると自然と服装はシンプルなものになります。シンプルで格好いい服装となると自然に定番の服装に行き着きます。私の場合、ジャケットを持っていたのですがヨレヨレのパーカーとか楽な服装ばかりして着ていませんでした。パーカーは処分して残った上着はジャケットと運動用のパーカーだけになったのでこの前、着てみたのですが結構楽で、しかも格好いいです。何故、最初からこの服装をしなかったのかと悔やまれます。
3.服に必要なものが分かる。
枚数を少なくして服1つ1つを見つめ直し、必要なものはどれかを選ぶ時にその服を何故選んだかを考えると思います。デザイン、着心地、機能など人それぞれ色々とあると思います。
私の場合、シンプルで着心地がよく、シワになりにくく乾きやすいのが条件です。寝る時に着るものは着心地を最優先。スポーツで使う物は、乾きやすさ。外出する時に着るのは、シンプルで動きやすく自分のスタイルを生かせるものです。これを満たしてないものは、捨てるのに未練もないですし、2度と買うこともないだろうと思います。より自分の持ってる服の事を知り、何故気に入っているのかもはっきりするので満足感もあります。新しい服を買うよりも満足感があります。
クローゼットの写真
大分減りました。
では、また!